仕事終わりのビールは美味しい。
先日、義妹にコストコに売ってあるハイネケンのビールサーバーをもらいました。結構すごい嬉しかった。
こんな大きなやつ。僕は三交代勤務なので、先ほど深夜0時頃に帰って来たので呑んでいます。
しかも今日は義父から頂いたサザエもある。
これは呑まないわけにはいかないので・・・。
僕も妻も貝類が好きなので嬉しいです。僕はサザエの尻尾?の部分、あのうんちみたいな部位が一番好きで、毎回取ろうとするのですが、いつも途中で千切れてしまいます。でも今回は全部食べることができました。サザエの入り口に付いてる蓋みたいな奴がピタッとくっついてたのですが、その方がうんちみたいな奴が取りやすいのかな?
一つアワビみたいな貝もありました、美味しかったです。
この他にも焼き鳥と牛肉を焼いて食べたので、ビールが進みました。
僕はビールが好きなのですが、結構すぐに酔ってしまいます。
周りの人達にはお酒が強いと言われることもありますが、自分では弱くはないけど強くもないと思っています。あまり顔も赤くならないので気付かれにくいのですが、かなり早い段階でテンションが上がって楽しくなります。
今日はそんなテンションで記事を書いているので誤字脱字があるかもしれませんがお許しください。
勢いで書き始めてしまったので、何を書こうか全く決めてないのですが・・・なんかビールにまつわる雑学でも書いてみようと思います。
まずは、ビールの語源から。
ビールは英語で『beer(ビア)」と発音します。ドイツ語やオランダ語では「biert(ビーア)」と発音するので、こちらの方が「ビール」に近いですね。
そもそもビールが日本に入って来たのは江戸時代末期、オランダ人によって紹介されたようです。
そのためオランダ語の発音に近い言葉で認知されたのではないかと言われています。
さらに遡りビールの語源についてですが諸説あり、「飲む」を意味するラテン語の「bibere(ビベール)」が語源であるというものです。ビールのフランス語が「biere(ビエール)」であるので、近い言葉のように感じますね。他にもゲルマン語で「大麦・穀物」を指す「beuro(ベウロ)」が語源だという説もあり、もう訳がわかりません。
次に瓶ビールの王冠についてですが、現在のビールの王冠のギザギザの数はほぼ21で統一されているようです。
1957年〜1994年までは日本工業規格(JIS)で定められていました。
王冠のギザギザがしめつける力は炭酸ガスが抜けないように強く、それでいて開けやすい程度でなければなりません。そこで物を支えるには3点が最も安定するという力学の知恵から、3の倍数を基準に試行錯誤がなされ、現在の21という数になったそうです。
最後にもう一つ。ビールのラベルについてです。これは昔トリビアの泉という番組でも紹介されていたので、ご存知の方も多いのではないかと思いますが・・・。
キリンビールのラベルに描かれている霊獣、麒麟の中にはカタカナで「キ」「リ」「ン」の文字が隠されています。ぜひ探してみてください。
そしてこちらもラベルの話ですが、エビスビールに描かれている恵比寿様がいますよね?
恵比寿様は右手に釣竿、左手に鯛を持っているのですがその傍に魚を入れるカゴも描かれています。
そして瓶商品には数百本に一本割合でそのカゴの中にも鯛が入っている「ラッキーエビス」と呼ばれる物も存在します。僕は見つけたことはありませんが、見つけた人には幸運が訪れるかもしれませんね。知らんけど。
こういったビールに関する雑学は色々あるのでまだ紹介したいのですが、もう酔っ払っちゃってどうでもよくなってきたので今日はこの辺でやめておきます。
これからも「ビール」のカテゴリーには、人に言いたくなるようなビールに関する知識や雑学などを紹介していきたいと思っているので、楽しいと思った方はまたご覧になってください。
今度からはもう少しちゃんと解説するので・・・それと、この記事の誤字脱字を見つけた方には幸運が訪れます。知らんけど。
それでは今日はこの辺で、さよなら。
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