「バンド」のカテゴリーでは好きなバンドのことを好きなように書いてみようと思います。
まずはリンキンパーク。全世界累計売上1億枚以上を記録するアメリカのバンドです。
映画「トランスフォーマー」の主題歌なんかは有名ですね。
僕が初めて聴いたのがまさに映画音楽で流れていた彼らの曲で、その瞬間にハマったわけではなく数年経ち、20歳前後に聴いたセカンドアルバムの「メテオラ」でどハマりしました。
早速ファーストアルバム「ハイブリッドセオリー」を手に入れ聴くとこちらも最高だった。
2000万枚以上を売り上げたアルバムだけあるなという感想。
その後も順番にアルバムを買っていきましたが、3枚目の「ミニッツトゥミッドナイト」からやや路線変更があり僕の中でも前作の方が好きですが、大好きな曲も見つかったアルバムでした。
4枚目は正直僕はついて行けずほぼ聴いていません。特に感想もなし笑
5・6枚目で僕のイメージしていたリンキンパークが少し戻ってきたような感覚になりましたが、1・2枚目の強烈なインパクトを超えることはなかったです。かっこいいですが。
7枚目はポップ路線になり、僕も全く聴いてなかったのですが、自分の中にあるリンキンパークのイメージを捨てると普通に聴けるアルバムだったので最近は少し聴くことが増えました。
もしリンキンパークのアルバムを聴いてみたい、興味がある方は1・2枚目を激推しします。
そして7枚目の「ワンモアライト」発売を最後にボーカルのチェスター・ベニントンが自殺をした時は衝撃を受け、その日から僕の誕生日はチェスターを偲ぶ日に変わりました。
チェスターのボーカルの凄さを感じたい方は「Given Up」という曲のシャウトでの17秒のロングトーンを聴いてみてください。バケモノです。
そんなチェスターの歌声がこの先、生で聴くことができないのはとても悲しいですね。
一度だけでも聴いてみたかったです。
数ヶ月前、メンバーのマイク・シノダ氏が日本のYouTuber3人くらいとコラボしてレコーディングする動画を観ました。僕が普段観ているユーチューバーの動画にいきなりマイク・シノダが出てきたので、びっくりしてうんちが出そうになりました。
とにかくかっこよく興奮しました。
今後の彼らの動向が気になりますが、どんな方向に進もうと応援したいですね。
リンキンパークに限らず、言葉・歌詞は英語で理解できない曲なのにかっこいい曲って本当にかっこいいと思います。日本語の歌詞カードを見ながら聴くのではなく純粋に耳だけで聴いて楽しめてる気になるし。聴き方は人それぞれですけどね。
今回は僕の好きなバンドのひとつとして、リンキンパークのことを書いてみました。
こんな感じで書いていこうと思いますので、やることなくてクソ暇な人はこれからも覗いてください。
さよなら。
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