短いスパンでの求められてもいないギター紹介。いつまで続くかな・・・笑
早速、今日はこの子。
Gibson Les Paul Studio 2011
このギターは僕が就職した年、2011年に買った初めてのギブソンのギターです。働き始めということもあり、お金もなく(今の方が無い)欲しいギブソンのギターは20〜30万はする・・・ってことで安いモデルを探して見つけたのがこのレスポールスタジオ。
安いと言ってもネックやボディのバインディング(装飾)が無いことや、塗装の違い(オイルフィニッシュのようなサラサラした感じ)くらいで見た目も好みだったので購入しました。
音は、ピックアップがP-90というシングルコイルの物で、中音域が強い独特な感じです。
好きな音ではあるのですが、正直扱いにくくて音作りが難しい印象・・・。でも好き!
ボディ表の傷はほとんど自分で削ったりして付けました。ナチュラルな傷もありますが。
裏面の傷はベルトのバックルの痕ですね。多分この子が一番ステージでの使用頻度が高かったので、いい感じに傷が付きました。
見え方はこんな感じ。これ多分10年くらい前の写真なんですが、当時はジミーペイジに憧れてまして。
ひどい時はもっとギターを下げて構えてたのですが、ジミーペイジみたいに高身長で手足も長い人なら格好が付くけど、低身長で手足も鬼短い日本人(というか自分)がやったらなんか変だと思い始めて、現在はもう少し上に構えるようになりました笑 弾きやすいしね。
もう付き合い始めて10数年が経ちましたが、これからも大切に弾こうと思います。(刃物で傷付けたりしてごめん)
大切な2本目の紹介はこれで終わり。さよなら。
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