最近暑いですね。すごくジメジメして気持ち悪いです。
僕の小さい頃はもっとカラッとした暑さだったような・・・暑いのは大嫌いなので一年中秋と冬でいいのに。寒い日にこたつで酒を飲みながら麻雀をするのが最高。
熱中症には気をつけてください。
今回は4本目のギター紹介です。
メーカー不明のストラトキャスタータイプ。この子は某フリマアプリでたまたま見つけて一目惚れした子です。個人でギターのレリック加工(ダメージ加工みたいなもん)をされている方が出品していた、ある意味世界に一つしかないギターです笑
背面までガッツリやっちゃってます。ギターを弾く人の中にはレリック加工は嫌いだという人も結構聞きます。気持ちは分からんでもないですね。傷やクラックとか色褪せが自然とできるほど使い込むことで、愛着が湧くと思うし・・・でも僕にはそんなヴィンテージギターなんて買えないんだ。許して。
基本的に僕はレリック加工は好きです。元々古いものとかに魅力を感じるので。ただモダンな感じのギターとかテカテカしまくったギターはそのままの方が好みかも。持ってはないけどPRSとかゼマイティスとかはそのイメージです。
このギターはぱっと見STタイプですが、6弦側のカッタウェイが削られてテレキャスターみたいになってるところも好きです。が、立って弾くとバランスの狂いでかなりヘッド落ちします・・・笑
我慢しよう。
ちなみにギターが届いた日に早速自分で加工した部分があります。
にやける人もいるかもしれませんが、アレです。火のついたタバコを刺して焦がしました。
そしてこのギターの気に入ってるポイントの一つはこれ。
増設された謎のスイッチ。上のスイッチはピックアップセレクターをリアかフロントにして写真の方向にすると、リアとフロントを同時に鳴らすことができます。通常STタイプのギターは同時に鳴らせるのは隣り合ったピックアップだけなので嬉しい!
まるでテレキャスターのような音を感じることができます。しかもフロント+センターもしくはリア+センターの位置だと3個のピックアップを同時に鳴らせます。ギター本体の鳴りはあんまりな気がしますが、とても好きな音がするギターです。下のスイッチはボリュームを絞った時に音がこもらないようにする為のものですが、僕は基本的に演奏中ボリュームをコントロール調整する人間ではないので、常時オンにしてます。
あととにかく軽い!エレキギターってこんなに軽かったっけ?ってくらい。シンラインといい勝負かそれ以上かも・・・。小柄な女性でも立って弾くときにかなり楽だと思う(ヘッド落ち半端ないから相殺されるかも)。
そんなギター、値段は15000円でした。安すぎる!ありがたい!
やっぱりギターは値段だけではないと再認識させてくれたギターです。
今後は弾き比べとか実際の音とか録音して貼ってみようかな・・・エフェクター紹介しても音聴けないとつまんないし。このブログの使い方まだマスターしてないけど頑張ってみます。
それではこの辺で、さよなら。
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