何も考えずにパソコンを開き文字を打っているので、ダラダラと書きます。
僕には昔から好きなもの、興味があるものがたくさんあります。
音楽・車・ミリタリー・狩猟・酒・タバコ・麻雀・天文学・物理学・心理学・映画・漫画・マジック(手品)・古代文明・武術・格闘技・バスケ・裏社会・釣り・ゲーム・深海・動物・医療や解剖学・拷問器具・人体実験など思いつくだけでもこれくらいはあります。
ちょいちょい怪しいのもありますが気にしないで。
元々気になったことは調べずにはいられない性格なので、いろんな分野の知識を浅く広く持っています。テレビを見てても、本を読んでても気になったらすぐに調べます。
悪いことではないとは思うのですが、逆に興味のないことや嫌いなことや物には一切無関心です。
学生の頃から国語や物理、体育や自動車工学は得意でした。意外と英語も。
自慢じゃないけど(いやたまには自慢させてくれ)高校入学時、入学試験だったかな・・・国語は学年で1位でした。
自動車工学や製図という工業系のテストは何度も満点を取ったことがあります。(ふっ。)
好きな授業の時は先生の話を聞くのではなく、ひたすら教科書を読みまくってどんどん先に行っていました。高校時代、国語と自動車工学に関しては一学期以降ノートを取ったことはありません。
逆に理数系、数学や化学は最悪でした。特に数学は早い段階で諦めたので、こちらもノートをとっていません。苦手な分野でノートのとらなかったらどうなるかは言わなくてもわかりますね😏
4点8点12点とかありました。草。
そんな調子だったので3年生の3学期だったかな?担任の先生に「お前は次のテストもこのままなら留年するぞ。」と言われ、ケツに少し火が付きなんとか卒業できたのです。
このように極端な性格なので、就職活動の時にも問題は起こりました。
みんなが就きたい職業や就職したい企業を決める中、僕は何も動こうとしてなかったのです。
担任の先生に「お前は何がしたいのか?どんな仕事がしたいのか?」と聞かれた時も、「やりたいことはないです。仕事はしたくないです。」と今思えば殴りたくなるほどのニートの鑑のようなことを抜かしていました。
結局何も決めずに、進路希望調査表には第一希望「安芸グランドホテル」、第二希望「株式会社アクシーズフーズ」という工業系の自分には縁もゆかりもクソもないふざけ散らかしたことを書き、提出しました。
当然先生には呼び出され怒られましたが、その時も「本当にやりたいことがないんです。」と言いました。素直でいいね。
でも今思い返せばそれも当然のことなのかな・・・とも思います。
たかだか10数年生きただけで自分のやりたいことや夢なんて見つからなくてもおかしくはないよな。
だって30年生きててもいまだに自分がどうなりたいのかもわからないもんね。
その時も本当は一瞬福岡の音楽大学に興味を持ったのですが、結局行動には移さなかったのです。
最終的には実家から近いという理由で(面接時にも正直に言いましたが)某自動車メーカーの下請け会社に就職しました。今思うと面接で、家から近いので選びましたって言ってよく受かったな笑
で、なんやかんやで転職して今に至ります。
こんな感じで興味のないことは全くやらず、興味のあるものには自ら調べて、勉強する人間なのです。
しかし、その好きなこと・趣味にしていることもある程度のレベルには達する(一部)のですが、突出して秀でているものもない。器用貧乏というやつでしょうか。
何事も白黒つけたく中途半端は嫌いな性格のくせに、自分は何をやってもどれをやっても中途半端という、なんとも変な人間だ。
まあでもこれはこれで楽しくはあります。いろんなことを知れるし、浅くとも体験できるので。
何かを極めたことはないので偉そうには言えませんが、例えばスポーツを極めたらスポーツ選手になるような人達はそのスポーツが好きなだけではやっていけないような気がするのです。
だた「好き」というだけでは。
いくら好きなことを仕事にしていてもやりたくないことは必ず出てくるだろうから、好きなことを仕事にしている人に対して「好きなことしかしていないから楽しそう」と思う人がいるのであれば、僕は違うと思う。
やっぱり趣味は趣味でありたい。それなら「好き」というだけでできるから。
まあ仕事にしたくてもできないけどね!😭
これからも自分の好きなことを楽しく良い意味で中途半端にやっていこうと思います。
という感じでここまで書いてきましたが、結局最初から最後まで何が言いたかったのかはわからないので終わります。
さよなら。
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